PSVR2ではあまり使用していませんが、ボロボロになった『PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット』のイヤーパッドを交換しました。
ローンチに購入していた製品ですから、イヤーパッドがボロボロになっていました。さらにPSVR2で少しだけ使用して、汗まみれになって最悪な状態になりました。
「交換用のイヤーパッドってあるのかな?」と思ってAmazonで見て『Generic イヤーパッド』を購入しました。
イヤーパッド交換
外し方
プラスチックの土台が4箇所の爪で固定されているだけです。
前2箇所の爪より後2箇所の方が緩いですから、後ろから外した方が良いです。
イヤーパッドの内側を見て、後ろ側のプラスチックが厚く見える部分を握って引っ張るだけです。
着け方
新しいイヤーパッドの内側を見れば「L」や「R」と書かれています。
向きは、この「L」や「R」が横向きや下向きにならずに正しく読める向きで、それぞれヘッドホンのL側R側に合わせるだけです。
まぁ形を見ればわかります。
爪を合わせて乗っけてから、爪の部分を押し込みます。
必ず爪の部分の真上から押し込みましょう。押し込む部分がズレているとカチッとハマりません。
それなりに力も必要ですが、力を入れてもハマらない場合はポイントがズレている可能性が高いです。
純正とほぼ同じ感触
この『Generic イヤーパッド』は、純正のイヤーパッドをかなり正確に再現している印象です。形や触り心地の違いを感じるのは難しく、純正のまま新品に生まれ変わったように感じます。
これもPS5のSIE純正ヘッドセットの強みだと思います。純正品はかなりの数が売れるでしょうから、交換用パーツも買いやすいです。
『PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット』の交換用イヤーパッドとして、なんの不満もなく満点でした。2個セットで1,499円という価格も良いです。
クッソボロボロでしたから、新品のような着け心地になって嬉しいです。
コメント