PCを買い替えました

PC

RTX4090のPCを購入しました。

58万円だったPCが45万円に値下げされていたので慌てて購入しました。

構成内容を変更して50.5万円になりましたが、本来なら63万円だったと思うとお買い得感が強いです。

  • CPU: Core i9-13900KF
  • GPU: GeForce RTX 4090 24GB
  • メモリ: 32GBメモリ DDR5
  • 電源: 1200W 電源 (80PLUS PLATINUM)
  • ストレージ: 2TB NVMe Gen4 SSD Crucial (読込速度 6600MB/s,書込速度 5000MB/s)

2年で更新されるグラフィックボード

  • 2018年9月20日 RTX 2080
    GDDR6(448GB/s) 8GB 215W 10.1TFLOPs DLSS2
  • 2018年9月20日 RTX 2080 Ti
    GDDR6(616GB/s) 11GB 250W 14.2TFLOPs DLSS2
  • 2020年9月24日 RTX 3090
    GDDR6X(19.5Gbps 936GB/s) 24GB 350W 35.58TFLOPs DLSS2
  • 2022年1月27日 RTX 3090 Ti
    GDDR6X(21Gbps 1,008GBGB/s) 24GB 450W 40TFLOPs DLSS2
  • 2022年10月12日 RTX 4090
    GDDR6X(21.2Gbps 1,018GB/s) 24GB 450W 83TFLOPs DLSS3

2018年9月にRTX2080、2020年9月にRTX3090、2022年10月にRTX4090。市販されているいっちゃんええグラフィックボードは2年で更新されています。RTX5090は2024年10月あたりになるのでしょう。

2年で大幅に性能が更新されるグラフィックボード、最高性能を求めてPCを購入しても最長2年でブチ抜かれます。

購入のタイミングは良かったと思います。ローンチに買うか、最初に価格がガクッと下がった時に買うかの二択で後者。

DLSS3

RTX 3090の35.58TFLOPsからRTX 4090は83TFLOPsと大幅にパワーアップ。それだけではなく、NVIDIAが「画質と応答性を維持しながら性能を大幅に向上させる、AI搭載グラフィックスにおける革新的なブレイクスルーです」と言うDLSS3の搭載も大きな差です。
NVIDIA DLSS 3: AI による飛躍的な性能向上によりフレーム レートが最大 4 倍に加速 | NVIDIA
『サイバーパンク2077』の比較動画では、DLSS2では60fpsだったのが、DLSS3では92fpsになっています。GPUはTFLOPsでマシンパワーが語られる事が多いです。しかし、NVIDIAが「革新的なブレイクスルー」と言うようにDLSSのバージョンの差は非常に重要になりそうです。DLSS3はRTX4000番台しか対応しておりませんから、古くなって安くなったRTX3000番台よりもRTX4000番台を見たほうが良いんじゃないかと思います。

Cyberpunk 2077 | NVIDIA DLSS 3 Performance Video with New Ray Tracing: Overdrive Mode

PS5とXbox Series X|SはAMDですからProのような物が出てもDLSS3は使えません。任天堂はNVIDIAとの付き合いが深いですから、次世代機ではDLSS3のような技術で性能差を埋めてくるかもしれませんね。

Starfield

ゲームプレイ用に買ったわけではありませんからゲームで使う事は多くないでしょうけど『Starfield』はプレイしたいですね。Xbox Series X|Sで30fpsという事が明らかになってプチ炎上っぽく騒がれていました。RTX 4090+DLSS3で120fpsのプレイをしてみたいです。

最近あまりゲームができておらず情報も追えていません。
FF16までにいろいろ片づけたい。

コメント

  1. 正月仮面 より:

    いいな!いいなぁ~!
    FF16レビュー楽しみにしてます

  2. 匿名 より:

    もう旬がすぎて、無力も欠如しているpsなんかに注力せず、pcソフト、vrのレビューした方が読者増えるよ。どうあがいたってpsに上がり目ないからさ

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