クラシックゲーム(PSP/PS1/PS2) 日本vs北米

PS Plus

日本と北米でPlayStation Plus プレミアムのクラシックゲーム(PSP/PS1/PS2)を比較。

北米

赤文字が北米のみにあるタイトル。

PSP
  • echochrome (無限回廊)
PS1
  • Ape Escape (サルゲッチュ)
  • Disney Pixar Toy Story 2: Buzz Lightyear to the Rescue!
  • Hot Shots Golf (みんなのGOLF)
  • I.Q Intelligent Qube
  • Jumping Flash! (JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻)
  • Mr. Driller
  • Oddworld: Abe`s Oddysee
  • Resident Evil: Director’s Cut
  • Syphon Filter
  • Tekken 2
  • Wild Arms
  • Worms Armageddon
  • Worms World Party
PS2
  • Ape Escape 2 (サルゲッチュ2)
  • Arc The Lad: Twilight of the Spirits (アークザラッド 精霊の黄昏)
  • Dark Cloud
  • Dark Cloud 2
  • FantaVision
  • Hot Shots Tennis (みんなのテニス)
  • Jak II (ジャック×ダクスター 2)
  • Jak 3
  • Jak X: Combat Racing
  • Jak and Daxter: The Precursor Legacy (ジャック×ダクスター 旧世界の遺産)
  • Kinetica
  • Okage: Shadow King (ボクと魔王)
  • Primal
  • Red Faction
  • Red Faction II
  • Rise of the Kasai
  • Rogue Galaxy
  • Siren
  • Star Wars: Bounty Hunter
  • Star Wars: Jedi Starfighter
  • Star Wars: Racer Revenge
  • The Mark of Kri
  • War of the Monsters
  • Wild Arms 3

日本

日本限定のタイトルはありません。

PSP
  • 無限回廊
PS1
  • サルゲッチュ
  • バイオハザード ディレクターズカット
  • Disney Pixar Toy Story 2: Buzz Lightyear to the Rescue!
  • みんなのGOLF
  • I.Q Intelligent Qube
  • JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
  • ミスタードリラー
  • Oddworld: Abe`s Oddysee
  • サイフォン・フィルター
  • 鉄拳2
  • ワイルドアームズ
  • Worms Armageddon
  • Worms World Party
PS2
  • ジャック×ダクスター 2
  • Jak 3(英語版)
  • Jak X: Combat Racing(英語版)
  • ジャック×ダクスター 旧世界の遺産

PS2に大きな差

予想通りではありますが、PS2 Gamesが日本では展開されておりませんでしたので、PlayStation Plus プレミアムでもその差が出ました。

PlayStation Plus プレミアムの価格は、日本が1ヶ月1,550円、北米が1ヶ月$17.99です。幸いにも(?)24年ぶりの大幅な円安であり、価格的には北米がしっかり高くなっています。$17.99×135円=2,429円。北米の方が879円高い。サブスクで879円の差は大きい。

北米に新規でPS1『Resident Evil: Director’s Cut』がありましたけど、日本でも『バイオハザード ディレクターズカット』が追加されました。
トロフィーは無し。やっぱりサードパーティはトロフィーの追加まではする気がないか。

他に気になる点として、日本ではPS1の『Disney Pixar Toy Story 2: Buzz Lightyear to the Rescue!』がサービス開始から1週間程度で削除されています。
↑6/14に復活しました。

手抜きのPS2 Games

北米版のPS2 Gamesですが、PS4版そのままであり、エミュレーターのアップグレード等はありませんでした。となると現状、北米でもPS2 Gamesとしてリリースされた54タイトル以外の追加は難しいか。
欧米で展開されていたPS2 Games(PS2 on PS4)のタイトルリスト | PS5非公式サイト

PS5でPS2 Gamesを起動すると警告が出る。

やっぱりゴミ

PSの新しいサブスクリプションサービスがゴミだった | PS5非公式サイト
やはりこうなってしまったね…新しいPlayStation Plusのラインナップが公開されてガッカリ | PS5非公式サイト

第一報から見えていた通り、ダメでした。
北米のラインナップがこれでは今後も期待できない。PS2 Gamesの最適化すらしないなんて。
PSPが1タイトルなのもユーザーを馬鹿にしているレベル。これでPSPにも対応していると言えるのがすごい。

XboxGamePassはデイワンが魅力で、『Xbox & Bethesda Games Showcase』でもさらに上乗せした。その直後、北米でPlayStation Plus プレミアムがサービス開始されて手抜きのクラシックゲームを晒す。プレイステーションのサブスクリプションサービスは比較されるだけで恥ずかしいレベルですし、XboxGamePassと比較すると有料のゴミのように見えてしまう。XboxGamePassの良さを際立たせる噛ませ犬の役割を果たしてしまっており、ユーザーはXboxを選びやすくなる。
SIEも自覚がありそうで、今日から北米でサービス開始だというのに、前日からあまり宣伝されていません。アピールしてショボい内容を知られるよりも、こっそり隠れていたほうがダメージが少ないと判断できるのは正常。

そのくせ過去のセール分を徴収しようとしたり、アップグレードは一括だったりで、手抜きのサービスに対して金だけは根こそぎ持っていこうとするのがジム・ライアン。
フィル・スペンサーは破滅的なほど力を注いでる感じですけど、ジム・ライアンはセコくショボくやる。サブスクリプションサービスでは足元にも及ばない完敗。

プレイステーションをつまらなくしたジム・ライアンらしい結果であり、つまらないジム・ライアン体制を象徴するようなサービスになりました。
ジム・ライアンが退任するまで、こういう状況は続くのかと思う。

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